※100質 裏Ver.とは※
通常の『100の質問』で、実は裏設定に絡むから答えさせなかった、
もしくは誤魔化してたの、とかいう質問を再度質問→回答させようとかいう、
つまりは、そういったコーナー(?)です。
ちなみに▲がインタビュアー(=作者?)。■が回答者です。
▲その9。の回答について。時間軸ってなにさソレ。 ■何さソレも何も!作者が勝手に考えてんだろ?! オレだって時間軸ズレた後の事知りたいっての! ▲初っ端からやたら反抗的だね、綾人クン………。 ■だーれの所為だッ! ▲キャラが回答すべき頁なんですけどね? ■知るかよ、そんな事言ったって! ▲あーはいはい。悪かったよ。 ええーと、なぜ『リョウ』などと呼ばれるか、という件ですが。 経緯は謎ですが、 ■なんだよ、その謎ってのは! ▲うるさい。謎なんだよ。仕方ないだろ。 ■(……………作者が分かってないのにオレが知るかよ………) ▲えーと、ともかく経緯は謎ですが、『綾人』の『綾』の字を『りょう』読みされた模様です。 ■……………まんまじゃん。 |
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▲その34。について。ってか正確には34及び関連事項、だけどね。 ■それさー、別にオレは誤魔化してるつもりないんだけど。 ▲うん、それは確かにね。誤魔化してはないんだけど、でも不明瞭なんだよね本当は。 ■………………まあ確かに。 ▲本人無自覚に触れてないっていうかね? ■あーうん、そうかも。周囲もあえて触れないし。 ▲でも崇あたりは知らないんだよねー。 ■そうだっけ?………あー確かに話した事ないかも。 ▲仲道や片岡クンは知ってるよね。 ■うん。必然的に。だってホラ、あの二人は一応幼馴染だし。 ▲なんだよね。作者も最近知った(笑) ■…………ザルな裏設定だな…………。 ▲うるさいよ。改めて家族構成は? ■両親と伯父サン伯母サン。但し両親はオレがまだ小さい頃に死んじゃってます。 ▲お父さんが、まだ保育園通ってるような年頃で、お母さんが ■小学2年の時に。で、その後に母方の伯父夫婦に引き取られて今に至る、と。 ▲んでもって、その伯父さんっていうのが。 ■……………マスターこと、虎FANの『Destruction』支配人です(笑) ▲なんだよねー。いや、作者も表の100質の頃に知ったんだけど(笑) ■どーよ、それ。 ▲うるさいっつの。 その59への回答が『伯母を連れて旅行』なのと、その61の回答が『親孝行』なのは、 この部分があるから、なんだよね。 ■そう ▲でもさ、マスターのトコに引き取られたわけだよね。なのに何故に1人暮らしよ? ■あー、それね。 ▲何で1人暮らしなの?って疑問に思ってる方もいるみたいだよ? ■あーうん。別にね、仲が悪いからとかじゃないよ。 ▲だろーね。逆にマスターなんか、凄いきみには甘いよね。 ■うん(笑) ▲だってVIPルーム簡単に借りちゃうしさ。普通別料金とられるし。 ■(笑) でもオレにはシェイカー振ってくんないよ? ▲だってキミ一応未成年だし。 ■あ、そっか。 ▲そっか、じゃないだろ(笑) ってっか、話しずれてるし。 ■ああホントだ。……何の話だったっけ。 ▲『何故1人暮らしなんぞしてるのか』 ■ああ。いや、一応独立心っていうか。さっきの話じゃないけど、二人とも優しいから。 それに甘え気味だよなーって思って。いつまでも世話かけるわけにもいかないし。 だから一気に独立は無理だけど、少しずつ慣れていこうって感じで、高校進学時に 一念発起して1人暮らしを始めたんだよね。 でも最初の頃はすごい伯母さんが心配して、しょっちゅう来てたよ。 ▲あー……ぱっと見、不器用そうだしねえ。 ■……あんたに言われたくない。 |
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▲その35。の尊敬する人が、マスターと校長先生って。 ……マスターは分かるけど校長先生? ■うん。実はマスターとウチの校長先生って先輩後輩の間柄らしくって、 本当は小さい頃から見知ってる人、なんだよ。 あ、でも裏口とかじゃないから。 ▲誰もそんな事言ってないし(笑) ■あんたが一番言いそうじゃんッ! ▲あ、先手を打ったのね(笑) 失敬な。 ああ、そういえば、上の項目からの繋がりになるけど、伯父さんなのに、なんで君まで 『マスター』呼び? ■うーん、最初は店でだけだったんだけどね。 店で伯父さんって呼ぶわけにはいかなかったから、店に出入りする時には『マスター』 って呼ぶようになって。普段会う事よりも店で会う事の方が多くなった頃から、常に 『マスター』って呼ぶのが癖になっちゃって(笑) でも伯母さんが一緒の時には自然に伯父さんって呼んでるけどね。 ▲ってか、そういえば、なんで『マスター』なの呼び方が。 ■今は『Destruction』の支配人だけど、その前は喫茶店のマスターだったんだって。 で、その喫茶店で『マスター』って呼ばれなれちゃってたから、別の呼び名じゃ反応 出来なかったらしいよ(笑) だから仕方なしに従業員はマスターって呼ぶようになって、それがそのまま常連客に うつってって、今に至る、と。 ▲何か特別なポリシーでもあるのかと思ったら……。 ■案外笑う理由だろー?オレも教えて貰った時に笑ったよ(笑) |
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▲その62。の愛用の品が懐中時計って、随分と渋いねえ? ■あーうんそうかも。でもオレ腕時計苦手なんだよね。すぐ外したくなる。 ▲だからってそこで懐中時計にはあんまり行かないんじゃ……。 ■そう? あ、でもオレの場合は元々懐中時計好きで(笑) ▲なんでまた。 ■父方のお祖父ちゃんの形見で、要は父さんの形見が懐中時計で。 使ってはないけど小さい頃からすごいそれは大事にしてるんだよね。 今でもちゃんと使えるんだよ、それ。 で、まあそれもあって懐中時計って物自体をすごい好きになってて。 小学校の卒業祝いに何が欲しいって言われて『懐中時計!』って言ったモンね、オレ。 ▲そりゃあまた、小学生らしからぬ(笑) ■うん、オレもそう思う(笑) で、その時の懐中時計が今の愛用品。 |
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▲その91。の弱点。これはハッキリと誤魔化してるねえ(笑) ■誤魔化したってか回答拒否だけどね。でもあの場に居た幼馴染二人は知ってるんだよ。 ▲なに、崇に知られたくなかったんだ?要は。 ■ってか、今でもそれが駄目って事、なるだけなら仲道達には言いたくないっていうか。 心配させるから。 ▲心配? ■そう。ある意味、トラウマの部分だから。 ▲小さい頃の? ■そう。暗闇と、静寂。片方だけなら平気なんだけど、ダブルだと、駄目。 ▲暗闇と静寂……夜? ■うん、そうなるかな。……両親の死んだ時が、両方それでさ。 その時の事をはっきりと覚えてるわけじゃないんだけど。特に父さんの時はね。 でも、怖かったていうか、うーん………ともかくマイナスの感情がウワーッて襲ってくる、 そんな感情だけは今もずっとあって、震えが止まらなくなっちゃったりとか。 弱点っていうレベルじゃなくなるんだよね。 ………少しずつコントロール出来るようにはなってきてるんだけど。 ▲仲道と片岡クンは、居合わせた事あるんだ、じゃあ。 ■うん。それもまだお互い小学生の頃だから、すごい驚かせちゃって。驚くっていうか、 怖かったんじゃないかなあ、アレは。大騒ぎだったもん。『綾人が死んじゃう』って。 それ以来、すごい心配させてるし気を使わせてるんだよね。 中・高と、少しずつ良くなってきてるっていうか克服してるって言ってるから、 あんまりハッキリと怖いって言いたくなかったんだよね。 勿論、完全に大丈夫になったって仲道達も思ってはないと思うんだけど。 でもだからって嘘の弱点言うのも嫌だったから、あんな回答になっちゃったんだけど。 あと、崇とか美咲さんとかに知られると、逆に心配させそうだからってのも理由かなあ。 |
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▲………こんな所かな、キミのの誤魔化しあやふや回答は。 ■なんかその言い方嫌だな………不正行為か何かみたいじゃん。 ▲ある意味ね(笑) ■って、全部あんたの思惑じゃん!!!!! ▲仕方ないじゃん、そこまで深く考えて設定決めてなかったんだから、 一番最初にキミを世に出した時に。 ■威張って言えた事じゃないだろ、ソレッ!!!!!! |