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| （深山公園内、玉野渋川ＬＣ花壇） 送信者 会報8月号 |
「雨にも負けず」
「風にも負けず」
Ｗｅ Ｓｅｒｖｅ
クラブ結成記念例会に参加して
ＰＲ会報委員 山磨一陽
平成２３年７月２８日、第１１０４回例会並びにクラブ結成記念例会が、ダイヤモンド瀬戸内マリンホテルにて開催されました。１９６５年７月２９日、玉野ＬＣのスポンサーにより、９６２番目のクラブとして誕生しました。チャーターメンバー高畑ライオンへ花束贈呈、その当時のエピソードなどをお話しされました。三友会館でのメンバーの結成式の写真なども見せていただきました。改めて、草創期の熱い息吹を感じさせられました。私は、介護という仕事柄、何十年も前、たくさんの歴代会長、家族のヘルプ活動をさせていただきました。皆さん、とにかくライオンズを熱く、強く語っておられました。介護のことよりライオンズのことをお話していたように思います。「そりゃ、社長さんだから、地域の名士だから」と、その当時は、うわの空でした。別世界のことだと思っていました。今、自分がライオンズの中に入って活動しているなんて不思議な感じがします。みなさん共通して言っていたことがあります。「私たちが向上心と高い意識を持って、礼節と品格に輝く一流の紳士、淑女になるんだ。」やはり、〝井戸を掘った人達を忘れてはなりません〟
玉野まつり冷茶接待奉仕
レクリェーション委員長 三宅雅己
７月３０日（土）第４２回玉野まつりでは、子供から大人まで約２千人が色とりどりの衣装で、市役所西大通りに集まり、地踊り・かっからかを乱舞。今回は、「花咲く玉野」「玉野いきいき音頭」を踊る余興もありました。午後９時３０分頃、飛び入りも交えた総踊りに突入し、汗をほとばしらせた踊り手と沿道の観衆熱気は最高潮に達しました。その中で、冷茶の接待を行いました。用意した紙コップもほぼ使い切り、大盛況の内に終了しました。皆様お疲れさまでした。
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９月アクティビティの予告“渋川海岸稚魚放流事業”
市民奉仕環境保全委員長 香本 章
「お疲れ様です。」本年度、市民奉仕環境保全委員会委員長として皆様のご協力をお借りしながら事業を進めて参りたいと思いますのでよろしくお願い致します。
本題の稚魚放流に付きまして、日時：9月29日（木）10時より、また当日雨天中止の時は、10月6日（木）、場所：渋川海岸にて、玉野栽培漁業センターから提供いただくキジハタ稚魚500匹を渋川保育園園児と共に放流いたしますので、会員皆様のご協力よろしくお願い致します。先日、渋川保育園に打ち合わせに参りました時、園長先生より放流の時に使用するカラフルなバケツがいろんなことに使用でき大変助かっていますとの言葉を玉野渋川ＬＣにいただきましたので、ご報告させて頂きます。一年間よろしくお願い致します。
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編 集 後 記
８月号の編集の中、メンバーより「表誌にひまわりの写真を使ってくれませんか」との電話。今年、季節外れの台風に耐え、茎を曲げながら大きくなる姿に何かを感じ取ってほしいとの事、“頼まれ事は試され事”の幹事の言葉が頭を過ぎり、早速、撮影・編集とギリギリの仕事に熊さんの顔が歪む中、巻頭の写真に一文を添えて出来上がりました。
皆で作る会報誌の意味からも、この様なご提供は大歓迎です。
これからもお気付きの点がありましたら、どんどんＰＲ会報委員会までご一報ください。
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玉野渋川ライオンズクラブPR会報委員会
