地区ガバナー公式訪問
平成24年9月27日(木)
於:ダイヤモンド瀬戸内マリンホテル




地区ガバナー公式訪問及び第1132回例会

山磨一陽

 平成24年9月27日(木)ダイヤモンド瀬戸内マリンホテルにて、渡部地区ガバナー及び地区役員をお招きして、第1132回例会が開催されました。午前中には、渋川海岸で渋川保育園園児達と一緒に稚魚放流事業が行われ、渡部地区ガバナーも参加して下さいました。例会では、モナークシェブロン賞10年の表彰、バレーボール大会、ドッジボール大会の審議など盛りだくさんの内容でした。テールツイスタータイムでは、尾アテールツイスターの独特の誘導で、玉野渋川ライオンズクラブらしいほのぼのとしたテールツイスタータイムになりました。渡部地区ガバナーとの懇談会では、ウェイン・A・マデン国際会長テーマを報告して下さいました。

  1. 世界では10億人の人々が、日常生活に必要な読み書きの力を持っていない。点字の書籍を配り、識字率を上げて行こう。
  2. はしかの撲滅をしていこう。アフリカでは、1日はしかで380人が亡くなっている。募金をお願いしたい。後、300万ドル足りない。
  3. 中学生、高校生の自殺を未然に防ごう。ライオンズクエスト運動をして欲しい。
  4. 平和ポスター運動に協力して欲しい。
  5. 会員確保、増員に努めて欲しい。

 渡部地区ガバナーが、一言一言に力を込めてお話しする姿には、熱いものがありました。最後に渡部地区ガバナーが、「地域があってのライオンズクラブです。地域の人々を巻き込んで奉仕活動をして下さい。」と力強く語られました。




渋川海岸キジハタ稚魚放流事業

 9月27日(木)、秋晴れの渋川海岸で渋川保育園園児29名と一緒にキジハタ稚魚500匹を放流しました。当日は、地区ガバナー渡部様、キャビネット幹事荻原様、キャビネット副幹事松森様、灘崎LCより柴田様、小野様、岡田様と多数の皆様が見学にお見えになられました。園児達に命の大切さ自然環境保護の大切さを感じてもらえたら幸いです。この事業に当たり、例年、稚魚をご提供くださいます水産総合研究センター瀬戸内海区水産研究所玉野庁舎様に御礼申し上げます。




第1133回例会

大賀規正

 第1133回例会が、10月11日(木)ダイヤモンド瀬戸内マリンホテルで開催されました。今回の会長挨拶は、玉野市教育委員会教育委員に選出された事、玉野市長様と話された際、“生まれた時よりいい玉野を作りたい”という共通の意気込みを持っていると分かった事等、同じ玉野に住む市民の一人として、嬉しく心強さを感じた内容でした。是非、これからの時代を生きる子供達の為に、頑張って頂きたいと思います。さて今回、定例会では初めての試みとして、クイズが出題されました。テーマは「相撲」ユニークで楽しさ満載の内容で、場内は笑いの声が起こるほど、とても明るい雰囲気となりました。藤原テーマーの名司会、尾アテールツイスターの人柄が垣間見えたひとこまでした。又、井上前会長、山磨さんが群馬・渋川ライオンズクラブの会員の方が来玉された折、接待された時の事を、各自発表されました。色々ご苦労があったと思います。中でも小野さんの名案内ぶりは、参加された皆さんより称賛されたと伺っております。有志一同の方々、本当にお疲れ様でした。今回の例会は、いつもにまして終始和やかな雰囲気で終える事が出来たと思います。次回がとても楽しみです。




田井小学校及び第二日比小学校プールにEM投入

 10月18日(木)田井小学校と第二日比小学校2校のプールにEM(有用微生物群)を投入しました。環境保全に関心をもってもらおうと2010年より実施し、今回で3回目です。EM菌培養液は環境にも優しく、またプールに発生するヘドロや水あかの抑制に効果があるとされています。昨年実施した学校では大変効果がありました。田井小学校は13:15〜、第二日比小学校は14:50〜2校とも多数の児童と一緒にプールにEM菌培養液を投入。来年初夏のプール清掃での成果が楽しみです。




深山公園・玉野渋川LC花壇だより



 編 集 後 記

 朝夕めっきり涼しくなりました。皆様いかがお過ごしですか。私ごとで恐縮ですが、久方ぶりにノドの調子がおかしくなり、ほどなく熱が出て、二三日寝込んでしまいました。家族の者からは“大きな人がウロウロしなくていいね”などと陰口をたたかれ、当然父親の威厳もすっかりなくなって、散々な日々を過ごしましたが、元々、根が丈夫にできているせいか、二三日で回復し、昨夜は久々に家族が揃い、鍋奉行復活とあいなりました。やっぱり健康が第一、家族が一番。
                                               大賀規正

玉野渋川ライオンズクラブPR会報委員会