平成２４年１０月２５日、ダイヤモンド瀬戸内マリンホテルにおいて、第１１３４回例会が開催されました。今回の会長挨拶は、「固い決意がツキを呼ぶ」と言うテーマでした。非常に意義深く、非常に中身の濃い、逆にある意味、非常に分かりづらい、読めば読むほど、聞けば聞くほど、様々な定義が存在する内容だったと思います。皆さんはどの様に感じられたでしょうか。人間は人として生きていく為に、常に何かに向かってあるいは目標を持って歩き続けなければならないわけで、その為には、常に“努力”や“忍耐”といった類の精神的なものが不可欠に存在し、今回の「固い決意がツキを呼ぶ」も確実にその仲間だと認識しているけれども、実際、日常生活においてその事に特別意識する事なく、ごく当たり前の事としてなされている事が多く、実際、今回のテーマとして掲げられ、改めて耳にした時、置かれている環境の中で、人間が生き抜く事、生き続けて行く事が、本当に大変なんだと改めて痛切に感じ、大いに勉強させて頂きました。今後も豊富な話題を期待しています。幹事及び委員会報告もつつがなく進み、尾�ｱテールツイスターの巧みな話術で、時間調節も滞りなく無事閉会となりました。

　玉野ＬＣ第１３５３回と玉野渋川ＬＣ第１１３５回の合同例会は、平成２４年１１月６日（火）１２時１５分に玉野ＬＣ松本会長のゴングと総勢４９名の出席で盛会に開会となった。ゲストスピーチには宇野税関支署長の後藤修氏をお招きして「最近の税関行政」についてビデオと共に大変参考になる講話を拝聴し。お話の内容は、

• 税関の使命は�@安全、安心な社会の実現。�A適正な関税や消費税の徴収。�B貿易の円滑化。など
• 税関の組織や管理は、神戸本庁が中国、四国全体を統括し宇野は宇野税関、岡山空港、片上港を受け持つ。
• 宇野税関の輸出、輸入の業務内容と貿易額。
• 税関の密輸摘発の実態とＸ線検査その他の充実。具体例をビデオや写真で解説し、覚せい剤、麻薬、銃器など密輸例の実態やその防止策の説明等。

例会は、玉野ＬＣの松本会長のゴングと力強い挨拶で始まり、玉野渋川ＬＣの藤原会長のお礼の挨拶で締めくくり、地区ＧＭＴ委員長河本氏の「ライオンズロアー」で終了した。又、当日はお互い顔なじみで「ヨー」「お元気」「調子はドー」などの親しみある挨拶と世間話で楽しい例会をなった。

合同例会　　追記
　例会数１３５３回の玉野ＬＣ、玉野渋川ＬＣ１１３５回と長いライオンズの歴史を積み重ねて、間もなく玉野ＬＣは６０周年、我がクラブは５０周年を迎えるが、玉野ＬＣの熱烈なライオンズ魂で生まれた我がクラブ、現在の玉野渋川ＬＣの基礎を作り育ててくれた多くの先輩に今感謝しなければならない。長い伝統と歴史を重く受け止め、会員がクラブの発展に努力しなければならい事を痛感した。

　１０月２７日（土）、玉野レクレセンターにて開催しました。当日は１３チーム約１６０名が参加。また、ご来賓として玉野市教育長　岡本和徳様をお招きし、選手の皆さんに激励のお言葉を頂きました。開会式後、３コートに分かれて試合開始、日頃の練習成果を発揮して熱戦が繰り広げられました。また、試合に負けないぐらいの応援合戦もあり、会場全体が躍動感に満ち溢れ、素晴らしい大会を開催する事が出来ました。当日、参加されました会員の皆様、お疲れ様でした。

深山公園・玉野渋川ＬＣ花壇だより

玉野渋川ライオンズクラブPR会報委員会