第22回玉野市小学生ドッジボール大会
平成25年1月26日(土)
於:玉野レクレセンター




第1140回例会

大賀規正

 平成25年1月24日(木)ダイヤモンド瀬戸内マリンホテルに於いて、第1140回例会が開催されました。今回はゲストとして、社団法人玉野青年会議所理事長 木津忠士様、同専務理事 菅野嘉彦様をお迎えしました。くしくもこの日は、菅野さんの誕生日、どちらにとってもおめでたい・・・という事で会長より記念品が贈られました。ちなみにゲストの方に片手落ちがあってはいけないと、木津さんにもちょっとしたプレゼントがあった様です。今回の会長挨拶は、人間関係を築いていくうえで最も大切な事、それは心のバランスと折り合いである、日々心掛けて行きたいと、改めて大事な事を再確認させていただいた内容でした。ゲストスピーチは木津忠士様にお願いしました。今から2年程前、当時の理事長をされていた先輩が、当クラブを訪問された際、玉野渋川ライオンズクラブが一番勢いがある。と語られていた事、今改めて、自らが理事長として同席して、全く同じ感想を持った事等、熱く語って頂きました。本当にありがとうございました。テールツイスタータイムでは、「本日は誠にネタがありません。」と言いながら、尾アさんの持ち味がその場の雰囲気を和ませ、明るくしていたのは流石です。山本和子さんの力強さの中に、やはり優しさを感じたライオンズロアーで、無事閉幕となりました。




第22回玉野市小学生ドッジボール大会

 1月26日(土)玉野レクレセンターにて開催しました。当日は男女38チーム、選手460名、応援等含め1300名が集まり、会場は熱気に包まれました。開会式で黒田市長より優秀チームネーミング賞が授与され大いに盛り上がりました。各チームとも流行を反映したユニークなチーム名を考え、大会の楽しみの一つになっています。今回も各学校より審判員として登録頂いた方々が副審として主審の先生方をサポートされ、スムーズに試合が行われました。主審の先生方、PTA連合会、ボーイスカウト等多くの方々が運営に携わり、ご協力ご尽力頂き、無事終了する事が出来ました事を心より感謝申し上げます。




玉野LC・玉野渋川LC合同例会

大賀規正

 平成25年月2月14日(木)、ダイヤモンド瀬戸内マリンホテルに於いて、玉野LC(第1360回)玉野渋川LC(第1141回)合同例会が、PM18:00より開催されました。今回の会長挨拶は、2月14日といえば一般的には“バレンタインディー”ですが、実は箱根駅伝が最初に開かれた日でもある。又、大阪のご婦人は、「神戸出身ですか?」と尋ねられると、神戸の人は品格・格式があってセンスがいいと認識されているせいか、100%喜ぶなど実におもしろいエピソード満載の内容でした。いつもながら会長の博識には驚かされます。玉野LCライオンテーマー豊田憲吾様の力強いライオンズの誓いに続き、いよいよゲストの紹介です。本日のゲストは、RSK報道制作局報道部主査ドキュメンタリー班「メッセージ」チーフディレクター山下晴海様です。2001年8月、今から約12年前、東京放送(TBS)カイロ支局長として、中東に赴任された時の実体験を交え、ジャーナリストとしてどの様に感じ、どの様に立ち向かって行かれたかを熱く語って下さいました。その当時のビデオも拝見させて頂きましたが、目の前で語っておられる山下さんとは違った、ジャーナリストとしての力強さをひしひしと感じ、日頃何気なく日々生活している私達が、いかに平和な世界に存在しているかを痛切に感じ、胸が熱くなる思いが致しました。山下さんの今後ますますのご活躍を願いつつ、貴重な体験をお聞かせ頂き、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。懇親会では、両クラブメンバーが同じテーブルを囲み、話に花が咲き、色とりどりの料理に囲まれて終始和やかな宴席となりました。両クラブの今後ますますの発展を願いつつ無事お開きとなりました。




心の教育フォーラム

 2月9日(土)、荘内市民センターにおいて玉野市PTA連合会母親委員会との共催で、興譲館高等学校校長 小谷彰吾先生による講演会を開催いたしました。「未来を担う子どもたちの幸せのために、今」と題し、野球部監督としての経験や儒教の教えを取り入れた伝承の校訓を具体化し、徳育に重点を置いた改革の取り組みなど、スライドで紹介しながら穏やかな中にも情熱が伝わる内容でした。興譲館高等学校ファンになった方も大勢いらっしゃるのではないでしょうか。とても素晴らしい講演会でした。

 



深山公園・玉野渋川LC花壇だより



 編 集 後 記

 朝晩あい変わらず寒い日が続いております。皆様いかがお過ごしですか?
3月3日は、おひな祭りの日です。ももの節句ともいわれていますね。この時節になるともうすぐそこまで春が来ているような、ワクワクした気持ちになります。桜の花ももちろんきれいですが、ももの花にはそれと違った、何か愛くるしさを感じます。小さな女の子が自然と頭に浮かんできます。おひな様にお似合いなのは、やはり桜の花ではなく、ももの花です。
 寒さ厳しい夜更け、ふと一人娘の幼い頃を思い出し、そんな事がふと頭の中をよぎりました。 ももの花の様に愛くるしかった娘、今では・・・それなりに、いつでもいくつになっても、一人娘はかわいいものです。
                                               大賀規正


玉野渋川ライオンズクラブPR会報委員会