平成２５年２月２８日（木）ダイヤモンド瀬戸内マリンホテルに於いて、第１１４２回例会が開催されました。今回の会長挨拶は、たまに顔をのぞかせるとても興味深い内容でした。「もし、あした地球最後の日って言われたら何食べる？何をする？誰と過ごす？」ちなみに、これは我が愚妻が、友達数人とランチする際、必ず出てくる話題だそうで、「要するに、女の人って“もし”とか架空の話題がすきなんだよね？きっとそうだわ。」なんて言いながら、いつもとなんら変わらない日常生活に追われている彼女の姿に、「やっぱり家族だよ、贅沢は言わない、最後ぐらいそろって食卓を囲みたい。」と思い、要するに日頃ごくごくあたりまえに過ごせている事が、本当はとても幸せな事なんだと気付かせてくれた会長に、心から感謝！！という次第です。２月も末とあって、皆さんそれぞれ多忙の様で、尾�ｱさん一人二役をはじめ代打活躍の場が多くみられました。

　２月２０日（水）鷲羽ハイランドボウルにおいて、４Ｒ１Ｚ親善ボウリング大会が開催されました。クラブより８名が参加、大会前の練習成果を発揮し、団体戦準優勝、また多数の個人入賞もしました。参加されました皆様お疲れさまでした。

　本年のＣＮ記念特別家族例会は、来賓に玉野ライオンズクラズの松本会長と谷会計の両氏と、わがクラブの藤原会長夫人、岡崎元会長夫人をお迎えして開催した。国歌、ライオンズクラブの歌で始まり、会長挨拶は、「ＣＮ記念例会であり、企業でも団体でもそれぞれ創業時代の苦労があるが、それをいつまでも忘れない良いライオンズクラブにしていこう。」との力強い挨拶があった。吉本幹事への誕生祝い、三好副会長のＣＮ記念事業の報告があり、ご来賓の松本会長から「クラブ発展に全員で力を尽くして欲しい。」と激励の言葉をいただいた。また、チャーターメンバーの高畑正夫様から創業当時の苦労話の報告をいただいた。
　祝宴は、岡山から「投扇興」のグループを招待した特別アトラクションがあり、メンバーも次々に「せんす投げ」に挑戦して楽しい例会となった。ラッキーカードは山本氏一位、中家氏二位という女性軍の完勝となった。キングライオンは小野氏の担当となり多額のドネーションが集まった。「ライオンズロアー」は井上前会長、「また会う日まで」は坂本氏の音楽指揮で久しぶりの盛大な宴会で幕を閉じた。

深山公園・玉野渋川ＬＣ花壇だより

玉野渋川ライオンズクラブPR会報委員会