「霞ケ浦の帆引船」                          

霞ケ浦の風物詩である「帆引船」は1880年に考案されシラウオ漁や
ワカサギ漁に使われていましたが、その後トロール船に取って代られ
姿を消していたが霞ケ浦漁業の伝統的文化遺産であることから
「観光帆引船」として復活し、土浦市、かすみがうら市、行方市が
7月から12月にかけて土、日、祝日に運行している。

天気も良く適度な風があり帆引船には最高の気象条件だったが
台風15号通過の後だったので周囲から泥水が流入したのか
湖水の色が濁っていて残念だった。

撮影 : 2011年9月24日

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