2008年10月11日
思い出作り清掃活動
10月11日(土)、まち創造委員会主幹のもと
玉野スポーツセンターにおいて思い出作り清掃活動が行われました。
青少年育成・まちづくり・そして協働運動の一環としてゴミの不法投棄が問題になっている
玉野スポーツセンター周辺を、地元である田井小学校こども楽級の皆さんと共に清掃いたしました。
また共同作業の意義・大切さを学ぶため、キャンプ場にて参加者全員で飯盒炊さんを行いました。
前日から降っていた雨も上がり、最高の清掃日和となりました。
続々と集まってくるこども楽級の児童たち。
藤原理事長の挨拶です。
玉野市コミュニティー協議会会長の浜口さんも
参加して頂き約70人参加の大イベントとなりました。
まだ眠たそうな子どももちらほら・・・
玉野スポーツセンターで現在封鎖されている
入り口周辺の清掃を行っています。
ここの不法投棄が問題となりました。
不法投棄が激しい坂道を下ったところにて。
可燃物と不燃物、ペットボトルなど役割分担をして拾いました。
新聞社の記者も駆けつけてくれました。
藤原理事長も率先してゴミを拾います。
いよいよ飯盒炊さんの時間です。
おなかが減って指導員の説明が届いていません。
班ごとに分かれて役割分担。
作り方を再度確認する松本委員と谷口委員。
どの班よりも美味しいカレーを作ります。
炊事場にて。普段調理をしないので
何から調理をすればいいのか思案中。
昼田副理事長からアドバイスを受ける船橋副委員長。
かまど担当の船橋副委員長。
奥は福森監事と坂本副委員長。
薪は一班につき一束と決められているので配分を考えます。
あまり使ったことのないピーラーで皮むき
こども楽級指導員の白井さんも目が離せません。
親子で参加。樋口副理事長。
この班はとても手際がよいです。
子どもたちに皮の剥き方を指導している富永委員長。
声がよく響いていました。
野菜を全部切りました。
タマネギが目にしみます。
かまどの火を見つめ今日の無事終了を祈る坂本副委員長。
実際に飯盒となべをかまどにかけている様子。
焦がさないよう、各班かまどの係は火の管理に集中しています。
第1号!待望のカレーができあがりました。
いいにおいが立ちこめています。
できあがった班からいただきました。
秋晴れになり最高の昼食タイムです。
この日、藤原理事長より丸八梨の差し入れをいただきました。
テーブルを用意しておしゃれにいただく班。
浜口会長は2班で参加して頂きました。
アウトドアの雰囲気がもっともよく表現されている一枚。
食べ終わったら片づけです。
お皿がきれいに洗えているか、拭き残しはないか
厳しいチェックが待っています。
片付けチェックを受けています。
合否が気になる子どもたち。
閉会挨拶をする樋口副理事長。
ゴミを捨てない、落ちているゴミはすすんで拾う、
そんな大人になって欲しいと子どもたちにお願いしました。
公共の施設は使う前よりもきれいにして帰ることが大切。
そんな一日でした。
投稿者 tjc : 2008年10月11日 21:36